周囲とのコミュニケーションをとる➀
交通事故に遭ってしまったときには
警察や保険会社など、関わりのあるところへの
コミュニケーションが増えてきます。
事故に遭ってしまったとき
まずしなければならないのは、警察への連絡です。
警察は事故の処理や、被害者と加害者の話を聞き
「実況見分調書」を作成します。
気が動転していたり、焦っていたりして
冷静に話すことは難しいかもしれません。
また、「自分のせいじゃない」と考えるひとや
「たいしたことない、大丈夫」と穏便に済ませたいひとも
いるかもしれません。
ですが、この時の話の内容が
のちの損害賠償額に影響する可能性もあります。
分からないまま、つい「はい」と答えたり
サインをしてしまうと、あとになって
不利になることがあります。
分からないことが多すぎると
加害者側の発言が中心となってしまう可能性もありますが
あいまいな話はせずに
分からない時には、分かりませんとはっきり答えましょう。
冷静に対処して
『できる限り正確に事実や状況を伝える』ことが大切です。
投稿者プロフィール
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【職種】受付事務
【出身地】松本市
【趣味】音楽鑑賞
【好きなスポーツ】バスケットボール
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