つらい喉の痛みを治したい!

 

「喉がイガイガする」

 

「喉が痛い」

 

「喉が腫れている」

 

このような時、皆さんならどうされますか?

 

現在の世の中の状況だと、新型コロナウイルスの感染も疑ってしまいそうですね。心配になります。

 

さて、喉の痛みには様々な原因が考えられます。

 

例えば大声の出し過ぎや空気の乾燥などで喉の痛みが起こる事もありますが、今回はウイルスや細菌の感染による喉の痛みについてお話ししていきます。

 

ウイルスや細菌感染からの喉の痛みは、感染により喉にある扁桃(へんとう)に炎症が起こることによって現れる場合が考えられます。この炎症を扁桃腺炎と言います。

 

風邪を引いて喉が痛い時に「扁桃腺が腫れた」と言う事がありますが、それがこの扁桃腺炎が起きている状態です。

 

扁桃は、鼻・口の奥から喉(喉頭)まで繋がる咽頭と呼ばれる袋状の組織の中に存在しています。

 

(ちなみにこの咽頭の先に食べた物を胃まで送るための食道があります。)

 

扁桃は体の部位ごとにいくつかに分かれていて、口の奥にある口蓋扁桃、舌の根本にある舌扁桃、喉の上に位置する咽頭扁桃、耳を守る耳管扁桃があります。

 

耳鼻咽喉科などで扁桃の状態をチェックするために口を開けてチェックをされる事がありますが、この時には口蓋扁桃の状態を見ています。

 

 

これらの扁桃は口や喉・鼻など食べ物や空気の出入り口にあり、ウイルスや細菌からの感染防御に役立っており、体を守る働きをしています。

 

ウイルスや細菌が扁桃に到達すると扁桃腺炎が起こります。それから体の中で免疫反応が現れ、ウイルスや細菌に対する抗体が作られるのです。

 

風邪の症状で喉の痛みや発赤などの症状が強い時には、アデノウイルスやエンテロウイルスが病因となる事が多くあります。

 

風邪の症状に関係するウイルスの頻度は、ライノウイルスが約30%、アデノウイルス群が約10~15%、コロナウイルス(COVID-19を除く)10%前後、その他が5%、未知のウイルスが30~40%などとなっています。

 

ご存じのように、2021年現在は新型コロナウイルス感染症が拡大しているため、数字は変動している可能性があります。

 

喉の痛みは感染症の主な症状の一つであり、咳や痰を伴う場合には気管支炎や肺炎などの可能性もあります。喉の痛みから他の症状が現れる事もあるため注意が必要です。

 

冒頭に述べた空気の乾燥で喉に乾燥が起こると、感染症へのリスクが高まるため、冬場など乾燥しやすい時期は特に湿度を保つように注意しましょう。また大声の出し過ぎなど喉にダメージが加わると、それも感染のリスクとなります。

 

当院では喉に直接お灸を行い、炎症を引かせたり、喉周りの緊張を取るような治療も行っています。

 

 

また、以前の記事にもありますが、足のスネにある「足三里」というツボにお灸を行う事で免疫力が高まるという研究結果を元に、「足三里」への「免疫のお灸」も治療として行っています。

 

感染症に負けない体づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

治療をご希望の方は当院にご相談ください。

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投稿者プロフィール

深澤春樹
深澤春樹
【国家資格】はり師・きゅう師
【出身地】松本市
【趣味】音楽(ギター・サックス)・読書
【好きなスポーツ】水泳・ジョギング

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